第13回 研究会
第13回 AI Optics研究グループ研究会 ~深層学習によるヒューマン情報処理の理解~ |
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仮想空間と現実空間を高度に融合させたシステムにより、誰もが快適で活力に満ちた質の高い生活を送ることのできる人間中心の社会の実現が求められています。 この実現には、認識、意識や思考などを含む人間の情報処理の理解とモデル化が不可欠です。 第13回研究会では、世界で初めて「動く錯視」を実現された渡辺英治先生(基礎生物学研究所)と、 音声・言語・身体動作などのマルチモーダル情報に関する階層的なコミュニケーションモデルを提案されている 石井亮先生(NTT人間情報科学研究所)を講師にお招きして研究開発の状況をご教授いただくとともに、今後の展開について総合討議を行います。 AIによって磨かれる超スマート社会の実現に貢献する光技術について、参加者とともに考える時間となれば幸いです。 皆様のご参加をお待ちしております。 |
日程 |
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プログラム |
13:00-13:05 | 開会挨拶(大阪大学 谷田純) |
13:05-13:10 | 本日のプログラムの紹介(宇都宮大学 山本裕紹) |
13:10-14:10 |
講演1:渡辺英治 先生(基礎生物学研究所) 「深層学習による"動く錯視"の再現と合成」 |
14:10-14:20 | 休憩 |
14:20-15:20 |
講演2:石井亮 先生(NTT人間情報研究所) 「マルチモーダルインタラクションの機械学習」 |
15:20-15:50 | 総合討議(モデレーター:山本裕紹、パネリスト:渡辺英治、石井亮) |
15:50-16:00 | 閉会挨拶(群馬大学 鈴木裕之) |
参加登録 |
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連絡先 |
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